前回のブログでは完全遠隔ワークをお受けになる際のヒントについて、以前アメブロに何度か書いたものをまとめて、さらに加筆修正してお伝えしました。
完全遠隔ワークは、セラピストからのフィードバックを伴わない、エネルギーワークだけをお送りするシンプルな方法です。
セラピストがフィードバックのためのチャネリングを行う必要がないのでその分の料金を抑えることができます。
セラピストのフィードバックについては、できれば重く受け止めずに「この人はそう感じたのか」くらいに受け取っていただけるといいのではと思っていますが、セラピストから伝わる言葉はどうしても影響しやすく、何年も何十年もその方の記憶に留まり続け、それが制限となって自由な選択の妨げになってしまうことがあります。私自身も何度かそのような経験をしました。セラピストから伝わることが、自分の感覚を研ぎ澄ましていく支えになるどころか、かえって邪魔になってしまうことがあります。
ヒーリングスペースカラーズでは、その方の学びのプロセスや願いを尊重し、フィードバックをさせていただく際も、その方の全体と確認を取りながら、今お伝えする必要があることだけをお伝えするようにしています。「余計なことはお伝えしない」のがフィードバックのポリシーです。感覚と主体性を育むお手伝いとなるように、ご本人がどのように感じたのか、起こった変化をどうとらえたのかを最も大切にしています。
ワークをお選びになるところから、ご自身の感覚にフォーカスして受けていただける完全遠隔ワークは、まさにシンプル イズ ベストな方法だと思っています。
これからも完全遠隔ワークを多くの方に活用していただきたいと願っています。
